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伊勢の旅(伊勢神宮)

  • hiranoterry
  • 2024年1月21日
  • 読了時間: 4分

お早うございます。本日5月20日朝から伊勢神宮に向けて出発。片道194km名神高速道路/西宮線、新名神高速道路、伊勢自動車道を進み、伊勢西IC で 伊勢自動車道 を出る約3時間の旅、天気も晴れで、きれいな写真が期待できそう。

 

<もくじ>

朝7時、伊勢神宮に向けて出発、片道194kmのドライブ。

〇伊勢神宮の参拝。

 ー 外宮の御正宮

 ー 外宮の別宮

 ー 内宮の御正宮

 ー 内宮の別宮


朝7時、伊勢神宮に向けて出発、片道194kmのドライブ。

朝7時大阪を出発し大津SAで一旦休憩。ここは551蓬莱全店舗の中で唯一高速道路のサービスエリア内に店舗があり有名な豚まんが食べられます。

コーヒーと豚まんで朝食を済ませ、さらに高速を進むと伊勢自動車道に突入、ここまでくると自動車の数が少なくなってドライブも楽ちん、関東に慣れた筆者であるが、関西、近畿圏は思いのほか渋滞も少なく、観光地へのアクセスが簡単に思えます。194kmのドライブですが3時間弱で伊勢神宮の看板が見える伊勢西ICへ到着。まずは国道32号線を左に折れて外宮の第1駐車場に向かいます。


伊勢神宮の参拝

外宮のご正門を左に見て通り過ぎると駐車場への案内係の宮司さん(?)が駐車場所を案内、ここも大きな他の神舎同様、駐車場は無料で、少し遠めの場所であったが徒歩5分ほどで正門にたどり着きました。


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「お伊勢さん」「大神宮さん」と親しく呼ばれる伊勢神宮は、正式には「神宮」といいます。神宮には、皇室の御祖先の神と仰ぎ、私たち国民の大御祖神として崇敬を集める天照大御神をお祀りする皇大神宮(内宮)と、衣食住を始め産業の守り神である豊受大御神をお祀りする豊受大神宮(外宮)を始め、14所の別宮、43所の摂社、24所の末社、42所の所管社があります。これら125の宮社全てをふくめて神宮といいます。


外宮の御正宮

伊勢神宮のホームページには、参拝のモデルコースが表示されているのでこちらを参考にまず火除橋を渡ると清盛楠、手水舎(コロナ対策で水は無し)、せんぐう館、まがたま池が一望できます。そして鳥居をくぐり真っすぐに参道を進むと右手に御正宮が見えてきます。こちらは天照大御神のお食事を司る神で、衣食住を始め産業の守り神でもある豊受大御神をお祀りしているとの事。入口に大きく写真禁止のサインがあるので、当目からパチリ。


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御正宮のお隣は古殿地、正宮と同じ広さがあり、前回の遷宮まで御殿が立っていた場所です。次の遷宮まではこのままの状態とのこと。目の前には三ツ石が祀られています。


外宮の別宮

外宮の参道から別宮方面に分かれるところに、白い石を敷いてしめ縄を張った場所があります。ここは別宮の遙拝所で直接その場所に行かずに離れたところからお参りすることができます。遙拝所を過ぎて暫く行くと、別宮の多賀宮が見えてきます。こちらが外宮第一の別宮で豊受大御神の「荒御魂」を祀っています。そこから別宮の土宮、風宮をご参拝して、北御門を通り駐車場までもどります。これでだいたい1時間位のお参りです。


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内宮の御正宮

車で来た道を戻り32号線を反対方向に向かうと、こちらは外宮とはうって変わって遠くから車の誘導係が車の誘導を始めます。内宮の駐車場前では一旦駐車場の待ちの長い列ができており、そこに並んで暫くすると誘導員のかたからA1駐車場へ進んで下さいと指示を受け先に進みますが、広―い敷地内でどこがA1なのかわからずにいると遠くかの誘導員がこちらにとサインを送ってきたので、何とか駐車場にたどり着きました。こちらは有料の駐車場ですが大型のバスや、参拝の車でほぼ満車状態、さすが伊勢神宮といった感があります。

駐車場からまずは宇治橋へ向かいます。五十鈴川にかかる宇治橋は内宮の入口で参拝者の多くがこちらで記念撮影しています。礼服を着ている方と全くの観光客が入交り、不思議な光景。大型バスで黒い礼服姿の集団が下りてくる姿も、観光客には新鮮な風景となっておりました。


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橋を渡り、五十鈴川を右手に見ながら進むとお手洗場が見えてきます。目の前の五十鈴川の流れはゆったりとした清らかな流れのように感じます。お手洗場から左手に進むと皇室の御祖神であり、国民の総氏神にように崇められている天照大御神を祀る正宮の皇大神宮が現れます。約2000年そこに御鎮座されているという、歴史を感じる場所です。


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内宮の別宮

御正宮から少し下ると別宮の荒祭宮が見えます。天照大御神の「荒御魂」を祀っている内宮第一の別宮です。


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美しい新緑を望む風日祈宮橋を通ると、別宮の風日祈宮が見えてきます。こちらは雨風を司る神をお祀りする別宮です。


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風日祈宮から橋を戻ると、内宮神楽殿になります。神楽殿を右手に見ながら宇治橋に戻る道沿いも新緑に囲まれた風情が神秘的に感じます。


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宇治橋の鳥居を抜けておはらい町の参道にはいると、入り口に赤福が、そこから多くのお店が軒を連ねて伊勢のうどん屋さんや、伊勢のステーキ屋さん等、どこも有名店は1時間待ちが当たり前という混雑状況。コロナが明けてここは活気が戻ってきています。小職も牛丼にトライしようと思いましたがあまりにも混雑しているので断念、少し離れた場所で伊勢うどんを頂きました。

 
 
 

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